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微生物検査
食品微生物検査報告書

緑茶の抗菌作用が食品等に効果があることは明らかであり、多くの食中毒菌、腸内の悪玉菌を殺す強い作用をもっています。 茶のカテキンが食中毒菌に対する最小発育阻止濃度は、ブドウ球菌(0.045%)、腸炎ビブリオ(0.02%)、ウェルシュ菌(0.04%)、 セレウス菌(0.06%)、プレシオモナス菌(0.01%)、アエロモナス菌(0.04%)、ポツリヌス菌(0.01%)の伸数値で 瞬間的に殺してしまうことが示されている。
(静岡県茶商工業協同組合 お茶料理アラカルト)O-157に対しても 効果があると発表されている。

「イート茶」の検査結果でも以下のように、一般細菌数300未満/gで食品規定の3000/gよりはるかに低く細菌する力が 強くほぼ無細菌状態と言えよう。

茶の抗菌力試験

当社が依頼した北里大学医療衛生学部臨床微生物学研究室の田口章教授のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌の試験結果においてもパウダー茶(イート茶)は不活性率が抽出温度95℃で99.55%、20℃でも、24時間後99%以上あり強い抗菌効果が認められる。 4℃の冷水で抽出しても93%と強い不活化効果が認められ、茶抽出液よりも茶葉あるいはパウダー茶(イート茶)を分離・除去しないほうが、抗菌効果のより強い抗菌作用がある。今後抗菌効果の強い茶葉をパウダー化することによって抗菌効果のより強いパウダー茶(イート茶)を開発できると考えられる。
※詳細についてはお問い合わせください。


1. 試験の名称
茶のMRSA抗菌効果測定試験

2. 試験菌
Stephylococcus aureus ATCC43300 (メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)

3. 試験品
サンプルNo.1:パウダー茶
サンプルNo.2:パウダー茶の原茶(玉の露、500g)
サンプルNo.3:通常の煎茶(煎茶、500g)




表-1 茶のMRSA抗菌効果(95℃と20℃で抽出した抽出液上漬)

抽出温度 初期菌量
CFU/ml
24時間後の菌量
CFU/ml
生存率
不活化率
No.1 95℃ 9.8×104 4.4×102 0.45 99.55
20℃ 6.3×102 0.64 99.36
No.2 95℃ 1.2×103 1.22 98.78
20℃ 1.3×103 1.33 98.67
No.3 95℃ 5.4×102 0.55 99.45
20℃ 7.8×102 0.80 99.20



表-2 茶のMRSA抗菌効果(4℃で抽出した抽出液上漬及び茶混合液)

抽出液 初期
菌量
CFU/ml
3時間後の
菌量
CFU/ml
生存率
不活
化率
24時間後の
菌量
CFU/ml
生存率
不活
化率
No.1 上漬 2.2×104 4.6×103 20.91 79.09 *** *** ***
茶含 2.6×104 1.9×103 7.31 92.69 <10 <0.01 >99.99
No.2 上漬 2.3×104 8.0×103 34.78 65.22 *** *** ***
茶含 2.8×104 2.7×103 9.64 90.36 <10 <0.01 >99.99
No.3 上漬 2.3×104 6.8×103 29.57 70.43 *** *** ***
茶含 3.0×104 2.3×103 7.67 92.33 <10 <0.01 >99.99

※上漬:茶抽出液上漬
茶含:茶葉あるいはパウダー茶を分離・除去していない茶混合液

スーパーオキシド消去活性
食品微生物検査報告書

人は年を取るとともに体の構造が危なくなり、機能が衰える方向に変化して最後には死に至る現象を老化という。そして老化とともに体内に毒性の酸素(活性酸素)がエネルギー代謝(呼吸で取り入れた酸素を使って食物からエネルギーを取り出すこと)の過程でより多く生成される。

また、ガンの発生はエネルギー代謝の過程でできる活性酸素や、外から体内に入った発ガン物質などから生成する活性酸素が原因であるといわれている。

つまり、発ガン物質は細胞の中のDNTと結合するときの反応によって突然変異を引き起こし、正常な遺伝情報を狂わせるイニシエーション段階で働く。活性酸素は、プロモーターと呼ばれる物質が細胞膜に結合し、その影響がメッセージとして細胞の内部に伝わり、また細胞質のタンパク質に作用して、DNAに影響を与えたり、切断したりする働き(プロモーション)のときに発生する。

このような老化現象やガンの発生の時に作られるこれらの毒性の活性酸素を消去する酸素がスーパーオキシドムスターゼ(SOD)である。

食品のスーパーオキシド消去活性 /g 表1 玉露130,000 ・ほうじ茶45,000 ・コーヒー(インスタント)28,000 ・小麦胚芽(生)4,900 ・ココア(粉末)2,700 ・ほしのり730 ・しそ(生)700 ・ごぼう(生)480 ・モロヘイヤ(生)480 ・ピーマン(生)310 ・パセリ(生)200 ・にら(生)74 ・甘藷(生)60 ・ししとう(生)48 ・イチジク(生)40 ・ゴマ(乾)34 ・ニンジン(生)26 ・ほうれんそう(ゆで)21

茶のSOSAは非常に高く、コーヒー、ココアも高い値を示したが過熱により減少する傾向が認められる(ほうじ茶)。SOSAに寄付する成分はカテキン類、アスコルピン酸、クロロフィリン類、フラボノイド類等である。
ヘルシーカテキン「イート茶」のスーパーオキシド消去活性は180,000/gと今までの分析結果で飛び抜けてた測定値が検出された。この数値の高いヘルシーカテキン「イート茶」をたくさん摂取することで、活性酸素に由来する各種疫病の予防を期待できる。